昨日は、京都府社会保険労務士会の賀詞交換会。
私も行ってきました。
会費は1万円と、ちょっとお高いめ。でも、毎年そこそこのホテルでやっているから、妥当な料金設定なのかな。今年は全日空ホテルでした。
開業以来、ほぼ毎年出席しているわけだが、出席するには理由がある(と言っても、大した理由でもないんですが)。
理由を、簡潔に言うと"「行きたくない」と言っている方が多い"からです。
なんか天邪鬼な感じですが、本音はここなんだろうと思います。
確かに、会費は安くはない。めちゃくちゃ楽しいわけでもない。会の役員の面々や政治家、行政機関のお偉いさんが集まったセレモニー的色彩の強いものであり、時間の無駄と言えば、そう言えなくもないかもしれない。今年は京都市長選が近いこともあり、その色彩がさらに濃かったような気がしました。
でも、一度だけ出席しなかった年があったんです。3年前、開業した翌年でした。その年は、とても後悔した、と言うより、なんだか酷くミジメな気持ちになりました。欠席した理由は"お金がもったいなかったから"。もっと有り体に言うと、"お金がなかった"からです。
だって、なんの縁故も人脈もなく1月に開業して、その翌年です。スポットの仕事もないし、まして顧問先なんて。そんな状態で"会費1万円"は、とてもとても高いものでした。
でも、やっぱりミジメですよね。お金がないから、会の公式行事に出られないなんて。何か他の理由、たとえば業務や家庭の都合などだったら、話は解るんですが、"お金がない"とか"もったいない"っていうのはちょっと...。
何せ会の公式行事です。
多くの先達が社会保険労務士制度という道をつけてくださり、今もその道を全員で整備・拡張している。私もその道を歩ませてもらっているわけです。
公式行事に出席することは、先達へのリスペクトだと考えています。
確かに、会の催しには???なものがないとは言いません。人それぞれに異見もあるところでしょう。
それでも、すべきことをきちんとして、そのうえでないと意見も愚痴も言えないと思うのです。
"お金もない"し、"もったいない"し、"たいして面白くもない"から、出席しない、というのは、私の中では、先達へのリスペクトがないことと、ほぼイコールです。
だから私はこれからも毎年出席しようと思うし、毎年その場に堂々といることができる社会保険労務士であり続けたいと願っているわけです。
と、こんなに偉そうに書くと、「賀詞交換会って、どんだけツマンナイんだ?」と思うかもしれません。決してそういうことではないんですよ。それなりに楽しいものなんですよ。
ま、つらつらと書き連ねてきましたが、冒頭"本音はここ"と書いたとおり、要は私の天邪鬼な性格によるところのほうが大きいのかもしれませんね。
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